お見舞いは誰のため

身内が入院しました。
手術を終えたので、お見舞いに行きたいと思いました。
 
人の嫌なことはしない
を中心に考えて、行くべきかどうは考えました。
自分だったらどうだろうと思ったのですが、
嫌ではないはずと考えました。
 
親しい間柄なので、
いやではないだろうな、
むしろ顔を出さないほうが、不自然。
それに、無事に手術を終えてよかったねと声をかけたい。
 
そう思って出かけました。
しかし病室では、
相手様は起き上がれず、手術後はずっと食事もとれないとのこと。
思った以上のやつれ具合に、判断を誤ったと反省。
 
すぐ退院すると思ったので、ちょっと顔を見に来ました。
 
早々に立ち去りました。
せめて、お見舞いに来てくれたなと、
相手様が少しでも喜んでくれたよいのだが。
タイミングを誤った。
お見舞いは、難しい。
自己満足で、終わってしまったかもしれない。
 
本日の昼食は、チャーハンと酢鶏のお弁当
夕食は、ビキニでスペイン料理