夢は引きこもり
子供のころから、人と接するのが苦手だった。
どうしたら人と過ごさずに済むだろうかと考えた。
例えば、洞窟のような場所でもよい。
木の実を取り魚を取り、原始人のように暮らしていけないだろうか?
そんなことができたらいいなぁ。
と、思っていたことを、ときどき思い出す。
仕事に失敗したとき、人に傷つけられた時、落ち込んだ時。
そういえば、自分の望み原点はそれであった。
無理せず、もともとの自分に戻ろう。
今日もまた思い出した。
洞窟は無理でも、6畳くらい1Rでよい。
シャワーブースとトイレとキッチン。
自転車で15分圏内に、安いスーパー、図書館、銭湯、駅、
お散歩できる神社かお寺があればよい。
とはいえ、
家賃7万、水道光熱費1万、社会保険料など1万?、食費3万、通信費1万、
交際費1万、趣味1万、そのほか1万。
月16万くらいはかかるであろう。
余生(40年)✕16万=7680万
金かかりすぎ。
年金も多少は出るだろうが、
病気や痴呆など思いもよらない事態がこれから勃発する。
それも考え保有資産が、6000万になったら一度すべてを捨てて、どこかに入ってしましたい。
どうだろうこの計画は。
今日の昼食、チョレギサラダ
今日の夕食、豆腐となめこのお味噌汁、あんかけ焼きそば、ネギ入り卵焼き。
おいしかった。ごちそうさまです。